コストブログ2 コラム・人物編

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今に戻ること、ジャッジしない

年末年始は、ちょっといろいろあって熟睡できなかったけど、最近眠れること、健康であることの価値がわかった。

健康であれば、頭もすっきりして幸せな気持ちで生きていける。

そして、以前知り合いが言ってくれた
「今に帰ってきなさい」
の意味がわかった。

まだ起こってない先のことを気にしたり、過去のことを恨んだりするのは、今にいない、それをやめて今この瞬間に戻ること。

今この瞬間は、何も起こってないこと、今に戻るとは過去や起こってない未来に振り回されないことだったと。

気づくのに数年かかった。

もう一つは、ジャッジしないこと。
価値観が違う相手を否定せず、逆にそれに合わせる必要もない、自分は自分の考えでいい。
違う考えを否定せず、またそれをまねること必要もないということだった。

価値観の違う沖縄に来て気づけて良かった。

【2018】新年の初笑いゲット!

近所のコンビニでアジア系の女性店員のサルザ(ネパール人?)に、
「ハガキの切手、スタンプをください」
というと、

「切手、スタンプぅ。OK!ある。52円62円92円どれだ!?」
と、はっきりと語尾が
「どれだ!?」
と、言い切ってきた。

 さすがにいくら外国人でも店員から「どれだ!?」と、自信満々に言われたのでおかしくて笑いがこらえきれず、こぼれ笑いが出てしまった。

 言葉の使い方を指摘をする前、まったく迷いない「どれだ!?」の言い方に圧倒されたw女性だからなおのことw

 確かにネームプレートには、「研修中」とあったが、コンビニ作業だけでなく、日本語も研修中なのであろう。
ひさびさに予想を超えてきた現実だった(笑)

初笑いゲット!
今年は飛躍の年になるなあ(笑)
新年あけましておめでとうございます☆
花20180101
沖縄の冬は内地の秋と同じぐらいの気温だから、花が咲いてる

~~~~

【カトリック話】ラサール神父

 2017/12/22.某神社のクリスマスパーティーにて。

 神社でクリスマスという明らかに矛盾なのだが、本当に偶然居合わせたw

 そのパーティーにゲストとして来ていたカトリックの聖クララ修道院の88歳のラサール神父(白人)。
なぜか、気が合いそうなので話かけてみるとフランクなじっちゃんで波長があう。
日本語ペラペラな上にウチナーグチ(沖縄方言)も全然上手なので、聞いてみると
「アタリマエです、私、沖縄に60年住んでイマス」
とのこと。
「僕、沖縄1年ですw」
と、沖縄のキャリアが違い過ぎたw

 神社のクリスマスパーティーにゲストとしてあいさつする88歳のラサール神父は、ラテン語もわかるそうで、
どこの国の人かと聞くと、
「暴力のアメリカです」
と、答えたので大笑いしたwアメリカ人からアメリカ批判って初めて聞いたw

このセリフで意気投合し、
「アメリカ人が言うの初めて聞いたよ」

「そうなんです。アメリカは暴力を使っていますし、本来は移民の国なのに、トランプ大統領は移民を拒否しています。自分の先祖は元々は移民だったはずです。インディアン(ネイティブアメリカン)以外は、みんな移民のはずなのに、それを忘れています」
「ああ、ルーツはみんな移民だったんだよね」

「そう、ルーツです。アメリカ人のルーツはみんな移民です」

俺はクリスチャンじゃないから、えらい神父さんだから尊敬という感覚がまったくなく、暴力のアメリカという面白いことをいうじいちゃんという感じで仲良くなった。

 後日、ラサール神父の教会を訪ねた。教会は人生でほとんど入ったことがなく、キリスト教は世界史で習ったがあまりいい印象がなかったので、中に入っていいかわからなかった。

 異教徒が教会に入ったら捕まるかもと偏見丸出しでビビりながら出てきた人に、
「88歳の神父にあいさつに来たけど、信徒じゃないので入っていいでしょうか?」
「ああ、どうぞどうぞ」
で、ステンドグラスで有名な教会に入り、ラサール神父に再会。

 手前の白ヒゲの背の高い神父が席を譲ってくれて、どうぞどうぞと席を座ったが、あとで背の高い神父は次期沖縄教区の司教(神父の上)のウェイン神父だった。

「ミスターラサール、覚えてる?○○(俺の名前)」
「覚えてるよーっ。もらった名刺見てたよ」
とあいさつして話を聞く。

「私たちが沖縄で、日本で布教する中で一番妨害してくるのは、プロテスタントです」
「え?同じキリスト教じゃないですか?仏教とかじゃないんだ」

「プロテスタントは偶像崇拝禁止ですから、イエス像やマリア像だけでなく、ご先祖の仏壇や写真を飾るのも禁止しているのです」

「ご先祖の遺影はいいんじゃないんですか?自分のご先祖様ですよ。
 別の神様を拝んでるわけではないのだから」

「プロテスタントは、仏壇を捨てろと指導してます。だから、困ったキリスト教徒はラサールのいる教会へ行きなさいと言われて、この教会に来ます。私は、自分の父や母の写真を飾ってもいいと思います。あれは、自分の思い出であり、大事な家族の写真ですから」

「そうですよね」
「でも、カトリックとプロテスタントの争いってヨーロッパじゃないですか」

「あなたは、人が死んだら肉体と魂はどうなると思いますか?」
「死ぬと、魂は体から抜けると思いますよ」
握手を求めるラサール神父。
「Yes、それはカトリックと同じ考えです」
「え?そうだったの」

 世界史で習った程度の知識はあるが、細かい教義までは詳しくなかったけど、日本の仏教とか神道とかと共通の部分もあるんだな。
にしても、偶像崇拝禁止で極東の日本まで来てカトリックとプロテスタントでやりやってるとは思わなかった。

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S先生の本作り、その2「誰の本なんですか?!」

「本の仕事&S先生の名言」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1095.html
S先生の本作り、その1「あれは関東じゃない。東北だ」の関連記事。
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1122.html


    S先生の本作り、その2「誰の本なんですか?!」

 沖縄の知り合いで、内地出身のS先生(親と同じ年)の本作りを手伝ってるのだが、この先生は本業や語学(数カ国語話せる)はしっかりしてるが、本作りのことになるとのんびりすぎてなかなか進まない。しかも記憶力もよろしくない。

「もう何回も同じこと聞いてますよ。毎回言ってますよ。なんで覚えてないんですか?」
「忘れるからこの仕事やっていけるのよっ」
と開き直られたw
 確かにクライアントの暗い話を聞いて、いちいち覚えていたらやってられないのかもしれない。

 でも、これは覚えてもらわないと本ができないので
「あのね、先生。僕のやってたインタビューや取材の仕事だと、何回も同じこと聞くなんての失礼だし、逆に相手が忘れてるような前の質問内容も覚えてると、
『この人、私の話をよく覚えてくれてる。ちゃんと聞いてくれてるんだな。ならもっと話そうか』
ってなるわけ。先生は、忘れた上に堂々と間違いを言ってるから認知症かと思いましたよ。まったく」

しかも、本に使う自分の年表もなかなか出さないので、とうとう

「僕とか○○○○先生とかは、メディアとか出版業界にいたから締め切り守るんです。締め切りを守るのは、自分の原稿が遅れると後ろの印刷会社の仕事が遅くなるからなんですよ。
そういう業界にいたから遅刻とかしないんです。渋滞だからって理由で遅刻が許される沖縄とは違うんです。
先生は、内地の人なんだから沖縄でもちゃんとしてください」

「私はもうオバァ(沖縄方言でおばあちゃん)なのwそう、認知症なのw
 沖縄に44年住んでるから沖縄人みたいなのwだからいい加減でも仕方がないの、沖縄の人だから」

都合いい時だけ年寄りになったり、認知症になったり、沖縄の人になったりするんじゃないっ。栃木の田舎出身じゃないですかw
 これじゃ、いつまで経っても本作りが進まないでしょうがっ。
誰の本なんですか?」

「○○君(俺のこと)の本~w」

「僕のは原稿に一文字も入ってませんよっ。
 年表がないと、原稿のこの時期はどういう理由でどこにいたのかわからないでしょう。
 夫の赴任先が東京と海外と沖縄で移動が多いんだから、何年前って書いてるけど、いつの時点かもわからないし。他人が見る本作ってるんですよっ。
 大体、いっつも『原稿やデータのUSBメモリが見つからない。どっかいった、隠れた』って言ってますけど、物は隠れたりしません!先生がどっかにひょいって置いて忘れただけです。探しなさいっ

「本業と夫の食事作ったり家事もあるから、忙しいとつい忘れちゃうのよ」

 年齢考えたら高齢者に分類されるんだろうが、あまりにも作業の進まなさに呆れたが、
「他人を変えることはできない。本人が自分の意志で変わるほかない」
という原則を思い出し、
「もうね、先生が本を作る気になったらお手伝いしますから。
 僕の知り合いの先生は、みんな本を書いて講演してますよ。一番年上の先生が一番遅いんですよ。先生は、何歳まで生きるつもりでゆっくりしてるんですか?
 原稿の中に2009年に娘から本書くように勧められたってあるのに」

「そうなの。早く書かないというつもりはあるのよ。仕事は自信あるんだけど、本っていうと尻込みしちゃって・・。でも、こういう内容を書きたいっていうのはちゃんとあるのよ」

「う~ん、、確かに書けてる部分の内容は素晴らしいんですよ。それは認めてるんですよ。書くと遅いし、誤字脱字あるし。
 じゃあもう、しゃべったのを僕が書きましょうか?」

「あ、それなら書くより早いわね」

 知り合いの先生の中で、一番年上なんだけど本に関してはグダグダ。英語やフランス語で外人相手に司会もスラスラできる先生なのに、とりあえず口述する方向で。

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関連記事:「本の仕事&S先生の名言」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1095.html

S先生の本作り、その1「あれは関東じゃない。東北だ」

「本の仕事&S先生の名言」の関連記事。
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1095.html


        「S先生の本作り、その1」

 親世代(父と同じ年)のS先生の本作りの手伝いをしているのだが、まあ北関東の出身のせいか年のわりに言葉のチョイスが良くない。年齢を考えても口がよろしくないw

「先生、バカとか言うのダメでしょう。ケンカになりますよ」
「私の地元だとバカって気軽に言ってたのよ。関西だとアホアホって気軽にいうのと一緒じゃないの?」
「アホはいいんですよ。ひょうきん者とかぬけてる奴とか、まだ愛嬌があるって意味がありますから、バカなんて言ったらケンカ売ってるのと一緒ですよ」
「栃木だと気軽に言ってたわよ」
「先生のとこだけでしょうw栃木全体じゃないでしょう」

 知り合いの著名な先生が愛媛出身で、実家が貧しかったという話題になって
「四国ってすごく貧しいのねえ。栃木のほうが全然ちゃんとしてたわ」

「あれは、愛媛でも寒村だし、家庭の事情でしょう。そもそも県が違います。同じ四国だからって一緒にしないでくださいっ。
 大体、栃木なんて東京で聞いたら
 『あれは関東じゃない。東北だ』って言われてるんですよ。
 あの埼玉がバカにしてるんですよwバカにされてる埼玉からバカにされてましたよ栃木はw」

「なによ、もう。でも、私のうちは裕福だったわよ。兄弟全員、あの時代に大学行った。でも、東京のA大学行ってクラスメイトから
 『ごめんあそばせ』ってあいさつされた時は、何て返せばいいかわからなかったわ。初めてそんなあいさつがあるって知ったから」

「まあ、A大学はお嬢様が行くとこだから」
「私は東北大でも入れたけど、親がそんな学歴高いとこ行くと嫁の貰い手がないからってA大にしたんだから」
「はいはい、もうわかりましたから、はやく次の原稿出してください。読んで誤字脱字直しますから」

 年齢を考えてそろそろ自分の研究を本にまとめたいというので引き受けたのだが、原稿見せるのは恥ずかしいといってなかなか出てこないから、だいたい、こんな雑談をしている。

S先生の本作り、その2「誰の本なんですか?!」につづく
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-category-4.html

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関連記事:「本の仕事&S先生の名言」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1095.html

まとめて読む→コラム人物話カテゴリー(コストブログ)
http://cost-off.seesaa.net/category/2974048-1.html
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【家族】緑おばあちゃんの思い出

 おばあちゃん子で育ったので、父方の緑おばあちゃんの思い出が多い。
おばあちゃんは、家事(掃除と料理)は苦手だったが、とても優しくてすごくかわいがってもらった。

 小さい頃に玄関のドアのガラスを割ってしまって、親に言うと怒られるのでおばあちゃんに泣きついたら、
すぐに
「まかしちょきっ」(土佐弁)
と、隣のガラス屋に頼んでガラスを入れてくれた。
もちろん、親には黙っててくれた。

 そんな風にかわいがってもらって育ってので、おばあちゃんが家で生活できなくなって老人ホームや病院を転々とした時も、まだ学生だった俺はお小遣い欲しさによく遊びに行っていた。

 すると、おばあちゃんは手持ちのお金を全部渡そうとするのだ。
さすがに洗濯代や電話代などにいるので、
「千円でいいよ。友達とラーメン食べるだけだから。全部渡すとおばあちゃんが困るでしょう」
と、返そうとすると
「少ないかえ?」(土佐弁)
と言い出すので、結局全部もらうことになる。
で、家に帰ると父が電話でお金をもってきてくれというおばちゃんに
「○(俺のこと)に全部あげるからだ!」
と怒っていた。

 それでも毎回全部渡そうとするので、遠慮していると老人ホームの隣の部屋の人から
「もらってあげなさい。おばあちゃんは孫にお小遣いを上げるのが楽しみだから」
といい、
亡くなってからおばさんからも
「○(俺のこと)が老人ホームに訪ねてくることが、おばあちゃんは自慢だったのよ。周りに私には訪ねてくる孫がちゃんといるっていうのがうれしかったのよ」
と聞いた。

 確かに俺が老人ホームに行くと、おばあちゃんはいつもエレベーターが開いて見える場所に必ず座っていて、ドアが開くとすぐに見つけて
「あっ来たあ」
と、イスからぴょこっと降りてすぐ寄ってきて、お小遣いあげるといって部屋に向かうのだった。
たぶん、毎日毎日来るのを待っていたのだろう。

 大学時代におばあちゃんが入院した時に、お見舞いに熊本から戻ると僕の顔を見てすごくいい笑顔で笑ってくれた。
看病している伯母が
「毎日付き添ってる私たちには、こんな笑顔見せたことがない。○(俺のこと)が一番好きなのね」
と話していた。
 お小遣いもらうためとはいえ、ずっとおばあちゃんを訪ねて行ったのは孫の中で僕だけだった。

 おばあちゃんは85歳で亡くなるのだが、最後は闘病で痛みもあったろうに、床ずれもあっただろうに一切痛いとか言わなかった。
あとで看病した父やおばさんに聞くと、おばあちゃんは
「言って良くなるわけじゃない。痛いというと周りに気を使わせるから」
と、話したそうで、すごく人間ができていた。
 亡くなった時も、俺が大学を3月に卒業したと熊本からハガキを出して、それから2週間ほど後の4月8日に安心したのか息を引き取った。

 おばあちゃんはうちの家系で今まで一番長寿だったから、長寿の遺伝子と心の優しさをうちの家系に入れてくれたと思っている。自慢のおばあちゃんだった。

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関連記事:SB先生の名言「回転ずしの例え」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1109.html
本の仕事&S先生の名言
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天然な人「ドリンクバー編」
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天然な人「ドリンクバー編」

 沖縄の知り合いのAさん(書道の先生)とファミレスに行くと、注文の前からドリンクバーで飲み物を取ってくる。

まあ、あとで注文すれば一緒だろうと思っていたら、会計をする時まで注文しない、支払いしないままだった。

もちろん、お金がないわけではない。

 先に自分の分を支払って、Aさんの会計で店員に言われたら払うのだろうと思っていたら、そのまま会計して退出。
それが2回、3回と続くので、さすがに
「あの、ドリンクバーは注文してお金払わないといけないの知ってますか?」
と、聞くと
「えっ?何か食べたらついてくるんじゃないの?」

「ついてないですよ(笑)。じゃあ、飲み物だけ頼みたい人はどうするんですか?」

「そんな、みんな来たら何か食べるさ~(沖縄方言)」

「今までずっと飲み逃げしてたんですよw」

 完全に天然だったw
悪気はないんだけど、完全なる自己流の解釈w

 すごいのは、ファミレスの店員もどこの店でもスル―していたこと。気づいてないんだろうな、あれだけ堂々としていたら。飲み逃げの認識自体がないんだもん。

 会計でもレシートの内訳とか数字見たこともないし、これで足りるぐらいしか聞かないから、Aさんは大物なのか、すごく育ちいいんだろうなと思った。
 
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関連記事:まとめて読む→コラム人物話カテゴリー(コストブログ)
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出雲?沖縄回れば(ver.1.2)

 12/2からの出雲旅行を沖縄の友人に話したところ、てっきり
「楽しんできてねー、お土産よろしく!」
的な会話が弾むと思っていたら、まったく盛り上がらなかったので、

別の知り合いに何か失礼なことを言ったのかなと相談すると

「それは、県外からわざわざ沖縄に来てるんだから、よそ行かずに沖縄回れよってことじゃないの?」

と言われて気づいた。そうだったのか。。

 もう1年近くになるんだけど、日ごろ働いて住んでると、リゾートアイランド沖縄にいるって意識がなくなってた。

 元々、旅行で相当な回数来てたこともあって、住みだしたころから緊張感がなく、11年住んでた東京・西荻窪なみにゆるゆるになっていたw完全によそから来てるというの忘れてたw

 それに沖縄は、引っ越し前からの友人いても店や宿やってるから一緒に観光に回るって知り合い少ないんだよなあ、正直。

 また、今年の夏は観測史上でもトップクラスの暑さで、しかも初めての夏を丸々過ごしたから、倒れそうで暑くて遠出したくてもできないほどの暑さとの闘いだった。それでも夕方になってから全ビーチ制覇を進めていた。
 旅行だと短期決戦だから、暑くても「さすが沖縄、こうでなくっちゃ」と余裕だったんだけど。
 
 ともあれ、観光地の人にとってみたらよその観光地のことはあまり言わないほうがいいのか。一つ学んだ。

 冬暖かいし、周りも食べ物くれたり良くしてくれるから、何年もいるような気になってたwそんなゆるゆる感がある島、沖縄。

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関連記事:

SB先生の名言「回転ずしの例え」

 知り合いの先生の名言をふと思い出したので、書こうと思ったのだけど、前の記事
本の仕事&S先生の名言
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1095.html

で、S先生と書いたけど、別の先生もイニシャルだとS先生だと気づいた。。

 もう3年ぐらい前の習い事の先生だったんだけど、飯田橋のSB先生と表記する。

SB先生の名言
「○○君(俺のこと)、人生でやらなきゃならない課題は、回転ずしみたいなもので
 スル―しても取らなきゃならないお皿ならまた回ってくるものよ。
 自分が取るまでずっと同じ皿(課題)は回ってくるから、避けてもいつかは取らなきゃならない、やらなきゃならないってことはあるのよ」

 
 時折こういう話もしてくれたのだが、けっこうな部分は忘れてしまったwただ、この話は回転ずしの例えが見事だったせいか、よく覚えている。

 偶然会った人がいろいろと話してくれるのは仕事でもよくあるが、意外と人生の師みたいな人には恵まれていた。
 それもやっと最近気づいたぐらい出来の悪い弟子であったが、名言を多くもらっていた。

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本の仕事&S先生の名言

 沖縄の知り合いのS先生(親と同じ年)の本の編集(原稿修正)をしているのだが、すごくいい内容の本で修正しているだけで胸が痛くなる。その先生の話。
 
 先生の亡くなった息子さんと俺が同い年というのと、同じ内地人(沖縄県外出身)ということもあって、フランク(不真面目)に接してくれてるのだが、時折、先生はすごくいいセリフを言う。

「そんなこと言ったら傷つくでしょうが、もー」

「そんなに神経細くてどうするの。
 私が神経細くてつらかったから、あなたにはもっと強くなってほしいの」


とか、

「相手に心を開いて欲しかったら、あなたも心を裸にしなさい。
 相手の心に下着だけになってほしかったら、あなたも下着になる覚悟でさらけ出さないと人は心を開かないわよ。
 同じように自分の弱いところをさらけ出すから、相手も話してくれるのよ。私はそうしてきたの」


と、まあ、先生の仕事のやり方の解説なんだけど、俺は本の編集の手伝いしてるんだけど、まるで弟子のように解説してくれる。

 その仕事をやるわけではないと思うが(今までのスキルやジャンル全然違うし)、本の編集する上で著者の性格や仕事への心構えはわかっていたほうがいい。インタビューの仕事も同じ。

 そんな自分の仕事への長年の経験と強い自信があるのだけど、本を作ることに関しては僕のほうがキャリアあるので、遠慮なくダメ出ししする。だけど、先生の本の内容に関しては抜群にいい。

 本人がつらくて読み返せないという、40年前の沖縄への想いと夫の看病と失語症からのリハビリの話だけど、胸が痛いの一言しか言いようがない。それぐらい素晴らしい。
 おそらく、この本が出版できれば、この先生は講演とかに呼ばれると思う。
逆に、本も書いてないのに講演の仕事をしようとしていた先生に

「武器も持たずに戦場(講演)に行こうとしてるから、本という武器を作ってあげてるんでしょう。いい加減、恥ずかしがらずに原稿出しなさい!」

と、まるで息子ばりに原稿を要求。

 他の知り合いの先生は本を何冊も出してるし、出版関係にいたから何をそんなに気にしてるのかがわからない。出版したらみんなの目に触れるし、触れる前にきちんと直すのが編集の仕事なのに、原稿見せるの恥ずかしいって。
 本業だと自信満々な先生なのに、原稿だけはトラウマがあるのか、原稿見る前までに数カ月かかったw

 とにかく、この本は世に出してあげたい。

SB先生の名言「回転ずしの例え」
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経験してないと理解できないこと

 けっこう年齢幅はあるものの、既婚者から結婚生活の苦労話を聞かされることがあるが、俺が結婚してないので聞いてもまったく実感がなく、逆に

「好きで(少なくとも同意の上で)結婚して、子どもも作ってて何が不満なのだろうか?」

と、独身者の単純な考えがよぎる。

 最近、それと似たような例を発見した。

 大学の講義内容や就職に役立ってないとか当たり前のように話していたが、これも大学行ってない人からしたら

「(第一志望でなくても)大学に行かせてもらって、大学生活楽しんで卒業してるのに何が不満なのだろうか?」

と、考えるのと同じことなんだなと気づいた。

 経験してない未知の世界は、話を聞いてもまったく理解できない(笑)。 

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関連記事:

【目次】コラム人物編目次part1
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ガードを下げやすい相手、素直に謝れる相手

 日ごろ、「状況に気分を左右されず、未来を憂えず、過去を悔やまず、いまを生きる」をモットーにしようとしているが、

 ショックなことがあると人間冷静でいられないもので、「東京に帰る」や「ちょっと他の道を考えよう」とかの段階を追うことをせず、いきなり

「あ、もう人生おわた」

と、バッドエンディングに行き着いてしまうが、今日は

「とにかくまず頭を下げよう」

と、素直にごめんなさいと謝れたのは一歩人間的に前進。

 というか、人間素直に謝れる相手=素の自分が出せる相手って貴重だと思う。
同じ謝るにしても、ガードを下げやすい人ってのはすごいと思う。
ノーガード
有名なノーガード戦法

 よく無邪気さがあると言われるが、それでもガードを下げやすい相手、素直に謝れるかどうかって、相手の人柄の影響が大きい。項羽は強いが、従うなら劉邦的な。

 俺もガードを下げやすい人間を目指そうと思う。

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関連記事:まとめて読む→コラム人物話カテゴリー(コストブログ)
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S川話「酸素のありがたみ」

 沖縄に来て10ヶ月が過ぎたけど、旅行15回以上来ている勝手知ったる沖縄だったからか、トランクケースだけでやってきて平気だったが、親友のS川とは北海道と沖縄で国内にいながら2500kmほどの最長距離になった。

 東京にいれば、S川が年に数回出張で来てくれるので、俺は都内か幕張メッセ、羽田空港へいけばゆっくり話せたが、今は沖縄なので、S川の出張に合わせて東京へ荷物を取りに行き、羽田空港で話をしている。

 その辺の不便さを電話で会話した。
「大学時代は良かったよなあ。昼休みや休憩時間に自販機前で話して、その間にもキモトが話のネタ作ってきて、実験終われば
一旦家に帰ってから、19時にジョイ集合っていくらでも話せたからなあ。それも0時とかまでさ、東京だと終電前で解散だしな」

「そうそう、ジョイ(ファミレスのジョイフル)も近くにいっぱいあったから、大学近くのは知り合いいるとまずいから外そうとかジョイも選べたけんね。時間も明日講義だから0時でお開きにする?とか全然余裕があったw」
(S川は九州出身なので、今はだいぶ標準語になったが九州弁で表記)

「あの頃は、あれば当たり前でこれが幸せとか全然思ってなかったからなあ。
 今じゃ、会って話すだけなのに飛行機乗って羽田集合だもんなあ。それも二人ともだからなw」

「大学時代に気軽にジョイできた(ファミレスで長時間話すこと)のは、空気みたいなものであるとそれのありがたみとか意識せんかったばい。
 今はあのレベルの話し相手が周りにおらんけん、もう酸欠たいw空気探すとこからせなんと」

「わかるわかる。空気はあって当たり前だったのが、急に宇宙空間に放り出されて酸素ボンベか、宇宙ステーションにいかないと空気がないみたいな。
 だから、今電話で話してるのが酸素ボンベで、羽田で年に数回会うのが宇宙ステーションみたいなもんだよw
 それぐらい話相手がいるって人生に必要だとは思わなかった


「そうばい。大学時代ってなんだかんだ受験で選別されとうけん、粒がそろってたのよ。変な奴とか極端にレベルが低いってやつはおらんかったし、その点キモトの奇行が目立ってネタになるぐらい、全体的に人材が多かった。吉岡君は優秀だし、にしむーも面白かったし。
 それが社会に出たらそうじゃないけん。特に地方は人材は札幌や東京に出とうけん、うちの職場とか上司はともかく他はやばいけん」

「だからよ。あの頃は、ほんとこの大学生活が当たり前、幸せとは思ってなかったもん。
 正直、どこの大学行ってもこれぐらい楽しいだろうと思ってたよ。だけどそうじゃなかったね。
 社会に出たら、働いてるからってっつてもレベルはピンキリ。冗談言ったら理解できなくて真顔で返されたら、どこの次元の人かと思うよ」

「俺なんか周りに冗談どころか、仕事のルールも通じないレベルだけん、もう空気探すのに必死よw」

当たり前にある幸せも空気と同じで、それが当たり前でなくなって初めて当たり前じゃなかった、あれは幸せだった、恵まれてたとか気づくってのがあるとはなあ。話には聞いてたけど。今も空気あるってのと同じだからなあ。
 ともあれ、俺が沖縄にいるうちにS川に沖縄に来てほしいし、S川がいるうちに北海道行くわ」

「まだ北海道のアウトドア攻略しとうけん、まだいるけど、それが全部終わったら考えるわw」

「じゃあ、また」
「おつかれ」

~~~~
関連記事:S川話「S川の子育て奮闘記5・首が抜けない次男坊、アイス直撃」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-956.html
S川話「尊き人、沖縄県知事 島田叡」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-953.html
S川話「おやつと兄弟」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-848.html
S川話「ウンコテロ」
http://cost-off.seesaa.net/article/174270236.html

S川話「後悔はゼロにはできないけど」「バイキング(食べ放題)」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-887.html
S川話「ダイ・ハードなサバイバー」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-559.html
S川話「市営住宅にまつわる怖い話」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-125.html

S川話「きのこの山VSたけのこの里」
http://cost-off.seesaa.net/article/109282137.html
S川話「軍事衛星が狙ってる」
http://cost-off.seesaa.net/article/100447961.html

【目次】コラム人物編目次part1
http://cost-off.seesaa.net/article/107966008.html
まとめて読む→コラム人物話カテゴリー(コストブログ)
http://cost-off.seesaa.net/category/2974048-1.html
コラム・人物編カテゴリー(コストブログ2)
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「伊達と酔狂でやってんだ」、銀英伝で民主政治(ver.2)

 沖縄に来て、家具をほぼ買わずに賃貸備え付けともらったものでそろってしまったのだが(買ったのは掛け布団程度)、さすがにTV録画機能やHDDはないため、録画機能がないとほんとにTVってリアルタイムでは観なくなって、代わりにYouTubeで『銀河英雄伝説』(旧作)を観ていた。英語字幕付きなので英語の勉強も兼ねて。

その中で、ダスティ・アッテンボローの名言である

「伊達と酔狂で(革命戦争を)やってんだ」

が気に入っている。
圧倒的な戦力差の中で、民主政治(共和主義)の火を守るために戦うヤン一党のアッテンボロー提督のセリフ。

俺も諸事情で家賃が二重に発生しているが、その度に
「伊達と酔狂でやってんだ」
のセリフを思い出しているw

人生、もう流れにお任せにしないといけない時期もある。

 『銀河英雄伝説』は、中学時代に友達のこっさんが観ていて、遊びに行った時にところどころ観ていたのだが、当時は政治の話が多くて、こっさんの三国志に例えたキャラ解説(ラインハルトは曹操、ヤンは孔明)でなんとかつきあって観ていた程度だったが、大人になってみると、政治というか戦争と民主政治の話でめっちゃ面白くて、夜TVを観ない分半年かけて本編全部ネットで観てしまった。

気に入ってるキャラは、ヤン・ウェンリー。

~~~
<10/20.追加>
 同盟が降伏する時のビュコック提督のセリフ
「要するに、同盟は命数を費い果たしたのです。政治家は権力をもてあそび、軍人はアムリッツァに見られるように投機的な冒険にのめりこんだ。民主主義を口にとなえながら、それを維持する努力を怠った。いや、市民すら、政治を一部の政治業者にゆだね、それに参加しようとしなかった。

 専制政治が倒れるのは君主と重臣の罪だが、民主政治が倒れるのは全市民の責任だ。あなたを合法的に権力の座から追う機会は何度もあったのに、自らその権利と責任を放棄し、無能で腐敗した政治家に自分たち自身を売り渡したのだ」

 降伏勧告を蹴ってビュコック提督の最期のセリフ
「皇帝ラインハルト陛下、わしはあなたの才能と器量を高く評価しているつもりだ。孫をもつなら、あなたのような人物をもちたいものだ。
ヤン・ウェンリーも、あなたの友人にはなれるが、やはり臣下にはなれん。他人ごとだが保証してもよいくらいさ 。
 なぜなら、えらそうに言わせてもらえば、民主主義とは対等の友人をつくる思想であって、主従をつくる思想ではないからだ。

 わしは良い友人がほしいし、誰かにとって良い友人でありたいと思う。だが、良い主君も良い臣下ももちたいとは思わない。だからこそ、あなたとわしはおなじ旗をあおぐことはできなかったのだ。ご好意には感謝するが、いまさらあなたにこの老体は必要あるまい。
 民主主義に乾杯!」


「続・銀英伝で民主政治、ヤン・ウェンリー語録」につづく
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関連記事;こっさんメールカテゴリー(旧ブログのほうにリンク全部あり)
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