コストブログ2 2014年05月

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近況&記事予告

 近況、G.Wは沖繩へ行き、慶良間方面ダイビングと念願の久高島を攻略。

 しかし、梅雨入りの那覇国際通りで見事に漫画のようにすっ転んで、右腕にでかい擦り傷を負う。防水ガーゼとガムテーム類をグルグル巻にしてダイビングだった、しかも梅雨で寒かった。でもブランク解消と水中は綺麗だった。
 別記事で詳細をアップ。

 紛失したスマホ出てこずに新しいのを買うことに。もう2週間以上個人ケータイなしで過ごしてる。
アドレス帳となによりS川やK先生との大事なメールが失ったのが痛い。
残業時間が減ってブログがかけそうな時に記事の元ネタのメールを失うとは。

 G.W頭にアップした戦艦長門と兄部艦長の記事は加筆修正してver1.5にする予定。元々、書きたらないまま沖繩いったので、未完成。
やることが恐ろしくたまっている、一つ一つやるしかない。


戦艦長門と兄部艦長

 戦艦長門の兄部(こうべ)艦長の親戚の人の話。
 戦艦長門は知っていたが、兄部艦長(兄部勇次大佐、後に少将)というか艦長は誰一人知らなかったが、偶然知り合いの兄部艦長の親戚の人から話を聞いた。

 山口県では兄部という苗字は旧家として知られているが、他県では珍しい苗字でまず読めない。
親戚の人も同じ兄部の苗字で、東京でケアマネージャーの仕事で寝たきりの90歳ぐらいの老人に仕事で行き、名刺を渡したところ、寝たきりだった老人が急に立ち上がり、

「兄部艦長のお孫さんですか!艦長のお孫さんのお世話になるとは思ってもいませんでした、光栄です!」


と、元気がなかったのにシャンとして軍隊式の敬礼をして、
「自分は若い頃に軍艦長門の乗員で、兄部艦長を見たことがあります」と話したそうだ。
 当然、親戚の人は「孫ではないですが、身内です」と答えると、老人は「お名前を見て当時を思い出しました」と返したという。

 僕はこの話が好きで詳しく聞くと、親戚の人は少しだけ兄部艦長について話してくれた。

 俺は、軍艦長門というと実家に『軍艦長門の生涯』という本があった(読んではいない)ことと、
南方熊楠が和歌山の神島に昭和天皇を迎え、戦艦・長門艦上で紀州の植物について進講したという記述に出てくる戦艦で、天皇が乗るお召艦で、
終戦まで残った数少ない戦艦だけど、最期はアメリカによる原爆実験の標的となって沈んだということしか知らなかったが、

 兄部艦長の親戚の人は、
「身内だからほめるわけじゃないけど、勇次さんは操艦がうまくて爆弾や魚雷をかわして艦の被害が少なかった艦長なんですよ。
 長門は、終戦まで残ってアメリカに接収されて原爆実験の標的にされちゃったけど、2発も原爆食らってもなかなか沈まなかったんだよ」
と言っていた。
 
 後でネットで戦艦長門を検索すると、確かに
「もう終戦と言う言葉が手近に見える頃になって長門の艦長になった兄部勇次さんは、四面楚歌に追い込まれた敵の海域で、長門を縦横無尽に操艦して軒並み魚雷を回避しながら長門を生き長らえさせた」

「兄部艦長は、艦操縦の名手といわれ・・利根時代から米軍急降下爆撃・雷爆撃の猛攻をかわし艦を無傷たらしめた・・戦艦長門でも、
レイテ海戦で、シブヤン海・サマール沖で米軍機の急降下・雷撃の攻撃を受けるがこの猛攻撃を凌ぎ小破被害に留める」
と出た。
参照:http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3589&forum=1&post_id=205442

 軍艦長門は、完成当時の1920年(大正9年)では世界最初であり、かつ最大口径の16.1インチ(41cm)主砲と、当時の戦艦の中では非常に高速である26.5ノット(公試26.443ノット)の機動力を持つ高速戦艦で、
2番艦の「陸奥」と共に各国海軍から注目され、大艦巨砲主義が最盛期をむかえていた列強海軍の熾烈な建艦競争にワシントン海軍軍縮条約による一定の歯止めを与えるきっかけとなった。

 完成後に連合艦隊旗艦となり、第二次世界大戦後に有名になった大和型戦艦「大和」が戦中は存在そのものが極秘だったこともあり、戦前と戦中には長門・陸奥こそが日本海軍を代表する戦艦として国民から親しまれ、太平洋戦争開戦後の1942年2月までは連合艦隊旗艦として連合艦隊司令長官 山本五十六大将が座乗していた。 

 太平洋戦争中は「大和」「武蔵」に次ぐ主力艦として温存され、終戦まで稼動可能な状態で生き残った唯一の日本戦艦である。
右舷最後部には御真影安置室・天皇御座所があり、山本五十六長官すら入室せず、24時間番兵が守衛していた。

 終戦後、1945年8月30日にアメリカ軍に接収され、1946年3月18日にクロスロード作戦(アメリカ軍の核実験)に標的艦として参加するためマーシャル諸島のビキニ環礁へ出発する。

 1946年7月1日の第一実験では爆心地から約1.5 kmの位置し、この時「長門」はほとんど無傷(爆心地方向の装甲表面が融解したのみで航行に問題なし)であった。
 7月25日の第二実験(BAKER、水中爆発)では爆心地から900-1000mの位置にあり、右舷側に約5度の傾斜を生じた。それでも「長門」は海上に浮かんでいた。
 しかし、4日後の7月29日の朝、原爆実験の関係者が「長門」のいた海面を見てみると、既に同艦の姿は海上にはなかった。7月28日深夜から29日未明にかけての夜間に、艦内への浸水によって最後を誰にも見取られる事なく静かに転覆し沈没したものと見られる。

 「長門」が二度被爆してなお4日後まで沈まなかったことは、当時の日本では「米艦が次々沈む中、最後まで持ちこたえた」「長門が名艦だった証拠」「日本の造艦技術の優秀性の証明」と喧伝された。

 現在、「長門」沈没地点はダイビングスポットとしてこの地の貴重な観光資源となっている。しかし、核実験の放射線の影響のため艦体に直接ダイバーが触れる事は許可されていない。沈没状態とはいえ、ビッグ7の中で現存しているのは「長門」だけである。

参照:Wiki「長門(戦艦)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E9%96%80_%28%E6%88%A6%E8%89%A6%29

 ちなみに兄部家は、中世の宮市にできた合物座[あいものざ]という組合を取りしきっていた家柄で、家は江戸時代には毛利家の本陣として藩公認の旅館にもなっていた。
 2011年7月に防府市宮市町にある国指定史跡の「宮市本陣兄部家」から出火し、建物はほぼ全焼したことが報道された。
現在、文部科学省や市が再建を計画しているそうです。

関連HP:http://hitotsunokai.jp/uchida/4970.html

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<関連記事、過去記事リンク>
『知覧特攻平和会館(語り部編)』『義烈空挺隊』
http://cost-off.seesaa.net/article/103531105.html
『生まれたときから「妖怪」だった』
http://cost-off.seesaa.net/article/108137202.html

【高知旅行5】高知の殿(塩井の殿)
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【高知の殿】塩井の殿の歌舞伎誘致【市川海老蔵】
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高知市の料亭・濱長「芸妓 かつをさん」
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Mさん話「アニメ映画はヤマトから始まった&ガンダム劇場版」
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龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇3」
http://cost-off.seesaa.net/article/159672183.html
龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟~寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
http://cost-off.seesaa.net/article/162404433.html
龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木崇高の後藤象二郎」
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龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
http://cost-off.seesaa.net/article/165729086.html

龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-228.html
龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋事件、野根山二十三士殉節」
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『ジョン万次郎』
http://cost-off.seesaa.net/article/120717341.html
【沖縄・読谷村】さんご畑~陸上のサンゴ礁~
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-813.html

まとめて読む→歴史&高知カテゴリー(コストブログ)
http://cost-off.seesaa.net/category/2869212-1.html
歴史&高知(龍馬伝など)カテゴリー(コストブログ2)
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-category-10.html
【目次】コラム人物編目次part1
http://cost-off.seesaa.net/article/107966008.html

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