コストブログ2 2017年10月

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【沖縄方言】うちなー芝居

 2017/10/29.仕事の知り合いが出演するうちなー(沖縄)芝居「あけもどろも総合文化祭」を那覇市のパレットくもじに観に行った。

 ベタなんだけど、ありのままに起こったことを書くと
・セリフが全て沖縄方言(うちなーぐち)のため、ガチで1割しか理解できなかった
 「待て」とか標準語と同じのはあるんだけど、有名な「ハイサイ」(こんにちは)、「にへーでーびる」(ありがとう)とか有名な単語しか知らないため、周りが笑っているのに会場で一人置いてけぼりを食らうことがしばしば。

 内容はパンフレットと演技のおかげで、セリフは1割理解でも全体として6~7割は筋書きが理解できた。
 ただ、終わってから楽屋にあいさつに行って、
「あの役はヤクザか何かなの?役人ともウンタマギルー(義賊、運玉義留)とも戦ってたけど」
「あれは山賊なんですよ」
「あー、なるほどw」
こんな程度の理解で2時間で2本の芝居を観た。

 例えるなら、中1の英語レベルでオペラを観に行ったようなもの。
 沖縄の本を書こうと思ってるんだけど、やはり沖縄方言を勉強しないといけないか。

 なにせ、琉球舞踊の「かぎやで風」はセリフないからいいんだけど、知り合いがセリフを言ってるのにそれすら何言ってるのかわからないという現実。
 知り合いは大阪の人で、大学からもう10年沖縄に住んでいるから沖縄方言も話せるのだろうけど、それでもイントネーションを注意されるそうだ。

 俺は舞台に上がるわけではないからそこまではいらないんだけど、現状の
沖縄方言よりも英語字幕のほうがまだ意味がわかる
という段階なので、沖縄方言を勉強しようと思った。
うちなー芝居
あけもどろも総合文化祭
ちなみに龍神マブヤーに出演している嘉陽田朝裕さんもウンタマギルー役で出演していた。
元々は、うちなー芝居業界のホープだそうだ。
あ、楽屋で写真撮ってもらえばよかった。知り合いとだけ撮って帰った。

~~~~
関連記事:【コラム】難解すぎる沖縄の人名、地名
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1031.html
沖縄旅行・ダイビングカテゴリー
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-category-7.html

【名言】歴戦の価値は

曹操
歴戦の価値、齢の価値でもいいんだけど、
「敗戦の中で何を見出すか」
学ぶためには、時に敗戦も大きな価値を生み出す。

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関連記事:「伊達と酔狂でやってんだ」、銀英伝で民主政治(ver.2)
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1082.html
続・銀英伝で民主政治、ヤン・ウェンリー語録
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1083.html

【日記】ヤフーのアドレスに入れない・・【リアルコント】

 本当にしょうもないことなのだが、長年使っていたヤフーのフリーのメアドにログインできなくなった。

 原因は、PCとスマホからログインを繰り返していたら、
「第三者に不正にログインされた可能性があります。パスワード変更を推奨します」
のメッセージが出て、
素直に変更すればいいのに、変更手続きも新しいパスワード覚えるのも面倒だから一回消せばいいんだろとブラウザを閉じたら、

「登録した生年月日を確認します」
との表示が出て、生年月日を入れたのだが、10年以上も前に適当な誕生日で登録しており、自分の誕生日ではログインできなくなった・・

それから1週間。
 家でパスワードを書き留めたノートを探し出したが、主にクレジットカードなどでフリーメールのしかも10年以上も前の登録データなんぞメモしちゃいなかった。

 そっから、もう片っ端から暗号解読のように自分が適当に入力してそうな生年月日を打ち込み作業、といっても10回ミスると停止させられてしまうので、いちいち入力して間違っていた数字はメモしていくことにした。

 それでも未だに解読できない・・。
 1年ずらしたり、誕生日の前後の日とかもやってるんだけど、ヒットしねえ。

 無論、ヤフーのカスタマーサービスにメールして登録した生年月日教えてくださいと聞いたが、無論セキュリティのためダメで、解読作業に追われている。

 人の間抜けな話を聞くとリアルコントだとか笑うことが多いのだが、俺も現実にリアルコントしてるw

 メインのアドレスなんだよーー、ヒットしてくれー。マジで。

~~~
11/22に解決→【奇跡?】フリーメール問題解決!
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1102.html

ガードを下げやすい相手、素直に謝れる相手

 日ごろ、「状況に気分を左右されず、未来を憂えず、過去を悔やまず、いまを生きる」をモットーにしようとしているが、

 ショックなことがあると人間冷静でいられないもので、「東京に帰る」や「ちょっと他の道を考えよう」とかの段階を追うことをせず、いきなり

「あ、もう人生おわた」

と、バッドエンディングに行き着いてしまうが、今日は

「とにかくまず頭を下げよう」

と、素直にごめんなさいと謝れたのは一歩人間的に前進。

 というか、人間素直に謝れる相手=素の自分が出せる相手って貴重だと思う。
同じ謝るにしても、ガードを下げやすい人ってのはすごいと思う。
ノーガード
有名なノーガード戦法

 よく無邪気さがあると言われるが、それでもガードを下げやすい相手、素直に謝れるかどうかって、相手の人柄の影響が大きい。項羽は強いが、従うなら劉邦的な。

 俺もガードを下げやすい人間を目指そうと思う。

~~~~
関連記事:まとめて読む→コラム人物話カテゴリー(コストブログ)
http://cost-off.seesaa.net/category/2974048-1.html
コラム・人物編カテゴリー(コストブログ2)
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-category-4.html 

【沖縄旅行】沖縄でのラッキーなこと「タクシー相乗り」

 沖縄に来る前、毎年のように沖縄に来ていた理由はけっこう沖縄に来るとラッキーなことが多かったからだと思う。
 親切でものをもらったりすることは多く、過去記事にも書いたけど、書いてないけど他にも単発でけっこういいことあったので、それを思い出してアップ。

<タクシー相乗り>
 那覇空港に行くのにバスが全然来なくて(沖縄ではよくある)、フライト時間も迫る中、タクシーを使うどうか金額がわからずに迷っていたら、同じくバスを待っていた女性から
「空港行きですよね?バス全然来ないですね。
 良かったらタクシーご一緒しませんか?」
と声をかけられ、割り勘なら予算的にも楽勝なので
「いいんですかっ。じゃあ、お願いします」
と相乗りで空港に向かった。

 タクシーの中で話を聞くと、同じように内地からの旅行者で年上の方だった。
那覇空港に着いてタクシー代を出そうとすると、
「いいですよ。学生さんだし、私のほうが年上ですし。一人で乗っても同じだったので」
「えっ、いや、知らない人にそれはまずいですよ。元々割り勘でという話だったので払いますよ」
「大丈夫ですよ。もうチェックインまで時間ないのでしょう」
実際、俺のチェックイン時間の締め切り近かった。
「いやでも、、」
「じゃあ、次に会った時でいいですから」
「、、じゃあ、お言葉に甘えます、ありがとうございますっ」
「向こうでも頑張ってください」

 名前とか連絡先を聞かなかったし、顔も10分程度一緒にタクシーの中にいただけなので忘れてしまったから、当然それ以来再会することはなかった。でも、旅の最後で女神に会ったような気持だった。

 おそらく大学時代で、沖縄旅行に来るようになって初期(1回目か2回目)の頃だと思う。那覇で泊まってダイビングしてだからレンタル原付ではなく、バス移動してたのだから、今なら不便なことしてたと思う。
 今はネットでレンタル情報もあるし、モノレールもできて便利になった。

 でも、沖縄旅行に慣れてなくてちゃんと幸運なことが起こっていた。
当時はLCCがなくて、旅行予算のうち6~7割が航空券代、2割がダイビング代というタイトな予算でやっていたから、この時のタクシー代はたぶん千数百円だったと思うけど、タクシー乗るかバスを待つかギリギリまで迷っていた。社会人の今なら千円ぐらいと言えるんだけど。

 10ヶ月住んでいる沖縄だけど、10年以上前から旅の最後までラッキーが起こっていたことを思い出した。
だから、なるべく知り合いが沖縄に来た時には、空港にお見送りに行くようにはしている。

~~~~~
関連記事:【沖縄旅行2016】ゆるゆるな沖縄のタクシー
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-987.html
トワイライトゾーンな道案内
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-943.html
【沖縄旅行2016】今年もさんご畑へ(完成版)
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-985.html

【沖縄・本部町】ゲストハウス「なんで家ねん」【ケンにー】
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-775.html
まとめて読む→沖縄旅行・ダイビングカテゴリー(コストブログ2)
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-category-7.html

S川話「酸素のありがたみ」

 沖縄に来て10ヶ月が過ぎたけど、旅行15回以上来ている勝手知ったる沖縄だったからか、トランクケースだけでやってきて平気だったが、親友のS川とは北海道と沖縄で国内にいながら2500kmほどの最長距離になった。

 東京にいれば、S川が年に数回出張で来てくれるので、俺は都内か幕張メッセ、羽田空港へいけばゆっくり話せたが、今は沖縄なので、S川の出張に合わせて東京へ荷物を取りに行き、羽田空港で話をしている。

 その辺の不便さを電話で会話した。
「大学時代は良かったよなあ。昼休みや休憩時間に自販機前で話して、その間にもキモトが話のネタ作ってきて、実験終われば
一旦家に帰ってから、19時にジョイ集合っていくらでも話せたからなあ。それも0時とかまでさ、東京だと終電前で解散だしな」

「そうそう、ジョイ(ファミレスのジョイフル)も近くにいっぱいあったから、大学近くのは知り合いいるとまずいから外そうとかジョイも選べたけんね。時間も明日講義だから0時でお開きにする?とか全然余裕があったw」
(S川は九州出身なので、今はだいぶ標準語になったが九州弁で表記)

「あの頃は、あれば当たり前でこれが幸せとか全然思ってなかったからなあ。
 今じゃ、会って話すだけなのに飛行機乗って羽田集合だもんなあ。それも二人ともだからなw」

「大学時代に気軽にジョイできた(ファミレスで長時間話すこと)のは、空気みたいなものであるとそれのありがたみとか意識せんかったばい。
 今はあのレベルの話し相手が周りにおらんけん、もう酸欠たいw空気探すとこからせなんと」

「わかるわかる。空気はあって当たり前だったのが、急に宇宙空間に放り出されて酸素ボンベか、宇宙ステーションにいかないと空気がないみたいな。
 だから、今電話で話してるのが酸素ボンベで、羽田で年に数回会うのが宇宙ステーションみたいなもんだよw
 それぐらい話相手がいるって人生に必要だとは思わなかった


「そうばい。大学時代ってなんだかんだ受験で選別されとうけん、粒がそろってたのよ。変な奴とか極端にレベルが低いってやつはおらんかったし、その点キモトの奇行が目立ってネタになるぐらい、全体的に人材が多かった。吉岡君は優秀だし、にしむーも面白かったし。
 それが社会に出たらそうじゃないけん。特に地方は人材は札幌や東京に出とうけん、うちの職場とか上司はともかく他はやばいけん」

「だからよ。あの頃は、ほんとこの大学生活が当たり前、幸せとは思ってなかったもん。
 正直、どこの大学行ってもこれぐらい楽しいだろうと思ってたよ。だけどそうじゃなかったね。
 社会に出たら、働いてるからってっつてもレベルはピンキリ。冗談言ったら理解できなくて真顔で返されたら、どこの次元の人かと思うよ」

「俺なんか周りに冗談どころか、仕事のルールも通じないレベルだけん、もう空気探すのに必死よw」

当たり前にある幸せも空気と同じで、それが当たり前でなくなって初めて当たり前じゃなかった、あれは幸せだった、恵まれてたとか気づくってのがあるとはなあ。話には聞いてたけど。今も空気あるってのと同じだからなあ。
 ともあれ、俺が沖縄にいるうちにS川に沖縄に来てほしいし、S川がいるうちに北海道行くわ」

「まだ北海道のアウトドア攻略しとうけん、まだいるけど、それが全部終わったら考えるわw」

「じゃあ、また」
「おつかれ」

~~~~
関連記事:S川話「S川の子育て奮闘記5・首が抜けない次男坊、アイス直撃」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-956.html
S川話「尊き人、沖縄県知事 島田叡」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-953.html
S川話「おやつと兄弟」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-848.html
S川話「ウンコテロ」
http://cost-off.seesaa.net/article/174270236.html

S川話「後悔はゼロにはできないけど」「バイキング(食べ放題)」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-887.html
S川話「ダイ・ハードなサバイバー」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-559.html
S川話「市営住宅にまつわる怖い話」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-125.html

S川話「きのこの山VSたけのこの里」
http://cost-off.seesaa.net/article/109282137.html
S川話「軍事衛星が狙ってる」
http://cost-off.seesaa.net/article/100447961.html

【目次】コラム人物編目次part1
http://cost-off.seesaa.net/article/107966008.html
まとめて読む→コラム人物話カテゴリー(コストブログ)
http://cost-off.seesaa.net/category/2974048-1.html
コラム・人物編カテゴリー(コストブログ2)
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-category-4.html 

続・銀英伝で民主政治、ヤン・ウェンリー語録

「『伊達と酔狂でやってんだ』、銀英伝で民主政治(ver.2)」のつづき。
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1082.html


     「続・銀英伝で民主政治、ヤン・ウェンリー語録」

 沖縄だとTV観なくなって、Youtubeで昔のアニメの『銀河英雄伝説』を英語字幕で英語の勉強も兼ねて観ていたら、戦争と民主主義の解説のほうが面白かったので、選挙の時期なのでアップ。

<ヤン・ウェンリー語録より>
「政治の腐敗とは、政治家が賄賂を取ることじゃない。それは政治家個人の腐敗であるにすぎない。政治家が賄賂を取っても、それを批判できない状態を政治の腐敗と言うんだ」

「信念とは、あやまちや愚行を正当化するための化粧であるにすぎない。化粧が厚いほど、その下の顔は醜い」

「信念のために人を殺すのは、金銭のために人を殺すより下等なことである。なぜなら、金銭は万人に共通の価値を有するが、信念の価値は当人にしか通用しないからである」

「専制とは市民から選ばれない為政者が権力と暴力によって市民の自由を奪い、支配することだ」

「国家が自ら定めた法にそむいて個人の権利を侵そうとした時、それに盲従するのは市民としてはむしろ罪悪だ。なぜなら民主国家の市民には、国家の侵す犯罪や誤謬に対して異議を申し立て、批判し、抵抗する権利と義務があるからだよ」

「私は少しだけ歴史を学んだ。それで知ったんだが、人類の社会には思想の潮流が2つあるんだ。
 人の命以上の価値がある説と、命に勝るものはないという説とだ。人は戦いを始める時、前者を口実にし、止める時、後者を理由にする。それを何百年何千年と続けてきた

「恒久的な平和なんて人類の歴史にはなかった。だが、何十年かの平和で豊かな時代は存在した。要するに、私の希望はたかだかこの先数十年の平和なんだ」

「戦争の90%までは、後世の人々があきれるような愚かな理由で起こった。残る10%は当時の人々でさえあきれるような、より愚かな理由で起こった」

「まもなく戦いが始まる。ろくでもない戦いだが、それだけに勝たなくては意味がない。勝つための算段はしてあるから、無理せず気楽にやってくれ。かかっているのは、たかだか国家の存亡だ。個人の自由と権利に比べれば、大した価値のあるものじゃあない。それではみんな、そろそろ始めるとしようか

「良い人間、立派な人間が無意味に殺されていく。それが戦争であり、テロリズムであるんだ。戦争やテロの罪悪は結局そこにつきるんだよ、ユリアン」
※ユリアン・・・ヤンの被保護者で若き後継者

「ペンは何百年も前の独裁者や何千年も昔の暴君を告発することができる。剣をたずさえても歴史の流れを遡行することはできないが、ペンならそれができるんだ」

言葉では伝わらないものが、確かにある。だけど、それは言葉を使い尽くした人だけが言えることだ。
 だから、言葉というやつは、心という海に浮かんだ氷山みたいなものじゃないかな。海面から出ている部分はわずかだけど、それによって、海面下に存在する大きなものを知覚したり感じとったりすることができる。言葉を大事に使いなさい、ユリアン。そうすれば、ただ沈黙しているより、多くのことをより正確に伝えられるのだからね・・・」

「歴史とは、人類全体が共有する記憶のことだ、と思うんだよ、ユリアン。思い出すのもいやなことがあるだろうけど、無視したり忘れたりしてはいけないのじゃないかな」


銀英伝は民主主義を問う物語だと言われている。

~~~~
関連記事:【書評】塩野七生著『海の都の物語―ヴェネツィア共和国の一千年―』
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-765.html
【読書】『悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記』『オシムの言葉』
http://cost-off.seesaa.net/article/158464162.html
【ドラマ】リーガル・ハイの長台詞
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-378.html

Mさん話「巨人の星②オズマの最期」
http://cost-off.seesaa.net/article/191717021.html
Mさん話「視聴率・壱」
http://cost-off.seesaa.net/article/116620802.html
Mさん話「視聴率・弐」
http://cost-off.seesaa.net/article/116626243.html
本・映画・ドラマ等レビューカテゴリー(コストブログ2)
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-category-11.html
本・映画・ドラマ等レビューカテゴリー(コストブログ)
http://cost-off.seesaa.net/category/3186948-1.html




テーマ : 伝えたい事 - ジャンル : ブログ

「伊達と酔狂でやってんだ」、銀英伝で民主政治(ver.2)

 沖縄に来て、家具をほぼ買わずに賃貸備え付けともらったものでそろってしまったのだが(買ったのは掛け布団程度)、さすがにTV録画機能やHDDはないため、録画機能がないとほんとにTVってリアルタイムでは観なくなって、代わりにYouTubeで『銀河英雄伝説』(旧作)を観ていた。英語字幕付きなので英語の勉強も兼ねて。

その中で、ダスティ・アッテンボローの名言である

「伊達と酔狂で(革命戦争を)やってんだ」

が気に入っている。
圧倒的な戦力差の中で、民主政治(共和主義)の火を守るために戦うヤン一党のアッテンボロー提督のセリフ。

俺も諸事情で家賃が二重に発生しているが、その度に
「伊達と酔狂でやってんだ」
のセリフを思い出しているw

人生、もう流れにお任せにしないといけない時期もある。

 『銀河英雄伝説』は、中学時代に友達のこっさんが観ていて、遊びに行った時にところどころ観ていたのだが、当時は政治の話が多くて、こっさんの三国志に例えたキャラ解説(ラインハルトは曹操、ヤンは孔明)でなんとかつきあって観ていた程度だったが、大人になってみると、政治というか戦争と民主政治の話でめっちゃ面白くて、夜TVを観ない分半年かけて本編全部ネットで観てしまった。

気に入ってるキャラは、ヤン・ウェンリー。

~~~
<10/20.追加>
 同盟が降伏する時のビュコック提督のセリフ
「要するに、同盟は命数を費い果たしたのです。政治家は権力をもてあそび、軍人はアムリッツァに見られるように投機的な冒険にのめりこんだ。民主主義を口にとなえながら、それを維持する努力を怠った。いや、市民すら、政治を一部の政治業者にゆだね、それに参加しようとしなかった。

 専制政治が倒れるのは君主と重臣の罪だが、民主政治が倒れるのは全市民の責任だ。あなたを合法的に権力の座から追う機会は何度もあったのに、自らその権利と責任を放棄し、無能で腐敗した政治家に自分たち自身を売り渡したのだ」

 降伏勧告を蹴ってビュコック提督の最期のセリフ
「皇帝ラインハルト陛下、わしはあなたの才能と器量を高く評価しているつもりだ。孫をもつなら、あなたのような人物をもちたいものだ。
ヤン・ウェンリーも、あなたの友人にはなれるが、やはり臣下にはなれん。他人ごとだが保証してもよいくらいさ 。
 なぜなら、えらそうに言わせてもらえば、民主主義とは対等の友人をつくる思想であって、主従をつくる思想ではないからだ。

 わしは良い友人がほしいし、誰かにとって良い友人でありたいと思う。だが、良い主君も良い臣下ももちたいとは思わない。だからこそ、あなたとわしはおなじ旗をあおぐことはできなかったのだ。ご好意には感謝するが、いまさらあなたにこの老体は必要あるまい。
 民主主義に乾杯!」


「続・銀英伝で民主政治、ヤン・ウェンリー語録」につづく
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1083.html

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関連記事;こっさんメールカテゴリー(旧ブログのほうにリンク全部あり)
http://cost-off.seesaa.net/category/7471316-1.html
本・映画・ドラマ等レビューカテゴリー(コストブログ2)
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本・映画・ドラマ等レビューカテゴリー(コストブログ)
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【沖縄の考え】仕事できない人を批判することが不思議

 沖縄の職場なので、当然周りは8割ぐらいは沖縄の人だ。
その同僚の中で、東京でメディア関係の仕事をしていた人が入職し、昼飯を食べた時の話。

その同僚曰く、
「僕が東京で働いていて、一番不思議だったのは仕事ができない人を批判するじゃないですか。
 なんであいつの分まで俺がやらなきゃならないんだって。
 それが一番不思議でしたね」

「それはだって、仕事ができない人が採用になって、クビにできないと結局仕事の負担が回ってきて、それでも給料上がらないってことじゃないの。
 面接官も完璧じゃないからね。でも、採ってみて使えないってわかっても、法律があるからクビにできないし、周りはそれまで新しい人が来るまで頑張ろうってやってたのに、新しく人が入っても楽にならないわけでしょう。そりゃあ文句も言いたくなるよ」

「だったら、その人ができる仕事を回せばいいんですよ。できないことをやらせても本人も周りもつらいだけで、結局人間関係がギスギスするだけでしょう?」

「そうなんだけど、俺はせいぜい本社に30人ぐらいしかいない中小の新聞社や出版社にいたことしかないけど、他の部署を回そうにも部署がないんだよ。記者や編集がほとんどの会社で、記者で採用した人をできない(適正がない)からといって空きがない、人員が足りている事務の仕事をさせることはできないよ」

「そうでしょうか。沖縄だとみんなで仕事ができない人を助けようという考えがあります。
 それに今、仕事できない人を批判している人ってのは、ずっとこの先自分が仕事ができると思ってるんじゃないですか。
 その仕事自体がなくなることもあるし、病気をして仕事ができなくなることもあるんですよ。


 実際、僕がいた会社では仕事がすごいできる人が脳溢血になって、足し算すらできなくなったんですよ。それでもクビにできないから、僕はその人でもできる仕事を回して、みんなで助け合う形にしてうまくいきましたよ」

「う~ん、、そうか。それは考えたこともなかった。
 確かに批判している人は、自分ができない側になることもあるってのを考えてないと思う」

 仕事ができてイケイケ状態だと、そうでない状態や逆の人の立場までは考えてないだろう。病気にならなくても合わない仕事だったら自分が逆の立場になることもある。
 俺もそういえば経験ある。入ってみたら仕事内容が違ってて、こんなはずじゃなかったと。

「批判する人ってのは、仕事ができないっていうより常に誰かを批判する傾向にあるように思う。
 俺の同期が仕事できなくていじめられて辞めたら、その次はそれまで何も言われてなかった俺に言ってきた部長がいたなあ。
 でも、その人もいつまでも健康で仕事がバリバリできるとは限らないわけだから、この沖縄だとみんなで助け合うという話はけっこう目から鱗だったよ。
 東京にいたら一生気づかなかったかもしれない」

沖縄で住むと、年に1,2回観光で来た時とはまた違う。
高知とも東京とも違う価値観に接するとすごく学ぶべきことが多い。良いこともそうでないことも。
そういう意味では、沖縄に来てよかった。

~~~
関連記事:いろいろあったこの半年で気づけたこと
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1078.html
スタ丼西荻窪店、菅野店長
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-1077.html
コラム・人物編カテゴリー
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-category-4.html

【沖縄日記】秋台風と日数差、沖縄に居たいですか?

 台風が発生し、沖縄に向かっているという。いわゆる秋台風。

秋台風は珍しくないのだが、前の台風の時に沖縄は宮古島方面を通過し、台風終わったと思って大阪の知り合いに電話すると

「今日、台風だから店早めに閉めて帰らないと電車止まっちゃうよw」

と、言われて台風って3日ぐらい前に終わったんじゃと、時差ならぬ日数差を感じた。

ほんと、飛行機に乗って内地に移動するから時間的には新幹線とかそう変わらないんだけど、実際の距離は1500kmとか離れてるんだなあと。

旅行でヘビーリピーターで沖縄に慣れていたのと、那覇は東京とそう生活環境が変わらないから(雑誌の発売が2日遅れやコンビニに売ってない雑誌もある)、あまりにも違和感なくすんなり生活できたが、たまに

「あ、俺、沖縄にいるんだ」

とハッとする。それぐらい緊張感がなかったw

6~8月の真夏の沖縄の暑さと日差しは予想以上だったが(今年は記録的な暑さ)、それ以外の気候は自分に合ってるので体的には楽。

真夏でも電気代が2800円程度だったのは、やはり夏の暑さに対する強さを発揮。
というか、エアコンだと冷えすぎてしまうので、途中から扇風機を間接的に風を当てる方式にして寝ていた。
P6180428b
万座ビーチ

職場で親しかった出向者が元の会社に帰任したり、会社の同僚が退職したりで、給料やら進路を考えてたら首里の知り合いから

「沖縄好きですか?
 沖縄に居たいですか?
 この質問で答えが出ます」


と、メッセージをくれて、この人頭いいと思った。

先のことはわからないけど、沖縄にはまだ居たいと思った。

とくに今の季節は、昼間は30℃でビーチで泳げて朝夕は涼しくてエアコンも扇風機もいらないのですごくいい。
この時期、沖縄最高!
百名ビーチ
百名ビーチ(沖縄県南城市)
10/15に泳いだ(シャワー施設はないけど、天然のビーチ)

【高知】よさこい祭り2017「濱長 花神楽」その1(追加

 今年のよさこい祭りは、東京のスーパーよさこいではなく、本場高知のよさこいにチームカメラマンとして参加した。
 
いい意味での諸事情により、写真を多くアップできないが、気に入ったのを一部アップ。
フェイスブックでは公開設定にしてるけど、本名知ってる人はそっちで見てほしい。
よさこい濱長花神楽1
写真的には白飛びでダメなんだどけど、これはこれでいいかなと思ってる写真


動画DVDのジャケットにコスト撮影写真使われてます。
(集合写真は、自分も写ってるから別のカメラマン撮影だけど、他はコスト撮影写真)

いろいろあったこの半年で気づけたこと

 沖縄に来て、順調だったことと、手こずったこと、手こずったことによって気づけたこともありで、まだ沖縄在住。住民票も移して(仕事の事情で)那覇市在住なんだけど、家電などの荷物は東京だし、移住って言われるとまだ出稼ぎ感もあるけど、まだ沖縄にいる。

日本(内地)のルールからしたらえらくトリッキーな島で、
不思議なことも多いし、ネットの評判通りだったり、意外にそれがプロパガンダだったりと住んでみてわかることも多かった。

・沖縄人が色が黒いのではなく、沖縄にいるから黒くなる

・夏の暑さには自信があって、沖縄に乗り込んできたが、6月から真夏(朝から30℃)で2カ月経ってもまだ8月に入ってないという長丁場。
 東京だとクーラーつけないと眠れないのは、8月の2週間だけだったのにここでは6月から夜も熱帯夜。
 クーラーだと冷えすぎて体調に良くないので、結局アッテで扇風機を買って間接的な風当たりで寝ていたが、とにかく湿気と期間の長さにやられたら、沖縄の観測史上一番暑い夏だった。

 初めての夏越しだったからなかなか厳しい闘いだった。
 夏が好きで、暑さには自信があったが沖縄ではプライド砕かれたw
 はるか上の暑さを持ってきた沖縄!ひさびさの予想以上感w

 
・当然、この暑さだから湿気取りの回転が早すぎ。3カ月持つのが一カ月で交換していかないといけないペース。これはガチの湿気だ。高級着物は東京の部屋に置いてきてよかった。

・仕事上でもいろいろあって、何度かどうなるのだろうかと思ったが、何かそのハプニングだけを見てマイナスだと考えるよりも、もっと引いた長いスパンで見ると、そのハプニングによって今まで気づけなかったことが気づけたり、人や本からのアドバイスがすんなりストンと身に入ったので、あれば結果として悪くないんじゃないかと思う。
 
 例えば、大学受援で現役で大学全部落ちても、翌年現役の時の第一志望以上のところに入れたのならば、1年だけのスパンだと不幸であっても2年のスパンで物事を見れば、十分良かったとなる。
 短いスパンで物事の評価をつけることには、そんなに意味がない。起こった状況について、もっと引いたスパンで見ることも必要だと知った。
 
 どっちにしても死んだりすることはないんだから。
 もうやるだけやったんだから、あとはなるようになるだろうって開き直ったら、案外なんとかなった。

 
 自分が必要以上に気にしていたり、自分の思い込みもあったのだろうと気づけた。
 それだけでも沖縄に来てよかったかなと思う。
 ただ、沖縄の夏の暑さはガチだw
DSC_4071
沖縄の好きな場所の一つ大石林山
 

スタ丼西荻窪店、菅野店長

東京・西荻窪。この街で住んで12年(去年12月から沖縄)。
スタ丼西荻窪店は5年半営業。福島出身の菅野店長の店。
それが9月末で閉店した。
スタ丼
スタ丼西荻窪店

スタ丼のフランチャイズを返上して、自分の店に変えて店は継続するという計画もあったが、いろいろな事情もあって店長も福島の実家へ戻ることになった。
 
このスタ丼の店は、西荻窪にある行きつけの店だった。
店長と会話できることも楽しみの一つで通っていた。
地方から出てきて東京で働いてるという共通感もあって、店長と会話ができるので、誰かに話しを聞いてほしいが、夜遅いから友達に電話もできない時は、よくここで店長や店員の山口さんに話を聞いてもらった。
 
だから、閉店すると聞いた時は驚きと寂しさがあった。
今は沖縄在住だけど、東京の部屋もあって11年暮らしたこの街でできた馴染みの店と店長と客という関係だったけれど、店長はお客というよりも友達として接してくれた。
 
基本外食ばかりなので、いつもどこで食べるかと悩んだときにこの店だと店長と会話できるなという要素で選んでいた。
 
それはひとえに店長の人柄だったのだろう。上京したてのころは相当シャイだったという菅野店長だけど、西荻店を出したころは社交的で店長向きで、初めてできた福島出身の友人だった(少なくとも俺はそう思っていた)。
 
それだけに西荻窪に帰って、もうこの店も店長に会えないというのは、西荻に帰る楽しみが減ったようにも思えた。 
 
だけど、「なんで急に?」と食い下がる俺に理由も教えてくれたし、フェイスブックで連絡取れるようにした。
 
7月末の東京出張の際には店長が不在で会えなかったから、今回深夜に帰って来て偶然店に寄って
「○○さん、ちょうどよかったです。聞いてますか、うち今月で閉めるんですよ」
と聞いた時は、間に合ってよかったと思った。
 
もし、出張で東京来なかったら、店に寄らなかったら、連絡先もわからないまま、友人も行きつけの店もなくなった状態(別の店に代わっていたら)で帰ってきたら、本当に呆然としたことだろう。そうはならなかった。
 
だから、閉店は寂しいが、それでもまだ店長とのご縁がつながったことに感謝したい。
 
そして、店長から他の常連さんの中にもカウンターで涙ぐんだ人がいて、店長ももらい泣きしたと話を聞いて、その常連さんの気持ちがよくわかった。内心、俺もちょっと涙出そうだった。
 
店長には、東京出張中1回しか会えないまま(俺は仕事で店長は送別会などで)、沖縄に戻ったが、店長の
「福島来たら連絡くださいよ。俺も数年たって東京戻れたら戻りますよ。○○さんがいたら、スタ丼のグッズとかいろいろあげたのになあ。沖縄でいないと思ってたから」
とのセリフが聞けて十分だった。
 
福島でも菅野店長、がんばれ!
願わくば店長、東京カムバック!!

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